これから私の合格体験記を書きます。まず私が私立中学校を受験した理由は、新しい環境で学びたかったからです。「絶対に合格したい」と思っていたため最後の一年間だけは遊びの時間を我慢して勉強に一生けん命に取り組みました。そして食事の時間も減らして勉強の時間にするようにしました。また、私は五年生の一月までピアノを習っていました。しかし受験が近づいているためピアノをやめ、それも勉強の時間にしました。六年生になると小学校からの帰宅時間が遅いことや宿題が多いことで疲れていて名進研に行きたくなくてやる気がでない時もありましたが、「合格したい」とずっと思っていたため頑張ることが出来ました。

実力テストでいつもよりずっと悪い成績の時は落ちこみました。だから分かるようになるまで何度もやり直しをしました。難しい問題を理解するのには長い時間がかかりましたが、理解できた時の気持ちは、理解できた時しか味わうことができないのですごくうれしいです。また、志望校判定を見て合格できるラインにきた時も、もちろんうれしいです。しかし私はいつもぎりぎりで合格できるラインの時が多く少し心配していました。だから「もっと勉強を頑張らないといけないな」と感じ、必死にしました。そうしたら前の実力テストよりもいい成績になり、自分でも驚きました。

私はGW特訓をしました。その時、「結構長くて本当に大変」と感じました。でも私以外にも頑張っている人がいるので頑張ることが出来ました。冬期講習はこれまでの復習です。あともう少しで入試なので本当に必死に頑張りました。

入試前日に先生に「頑張って」と言われ、私は「絶対に合格したい」と心強く感じました。入試直前は社会の暗記をとにかく頑張りました。偶然、直前に覚えた内容が入試に出ており「やってよかった。頑張ってよかった」と思いました。

入試の時はもちろん、すごく緊張しました。合格発表が出るまでは一番、ドキドキで心配でした。しかし合格発表が出て合格だったので本当にうれしかったです。このように合格することができたのは名進研の先生方のお蔭です。本当にありがとうございました。