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名進研の中学受験合格体験記

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最高のパフォーマンスを入試で!

2024年度 中学受験合格 東海中学校合格

僕は高田中、名古屋中(スカラー)、東海中、滝中に合格し、東海中に進学した者です。

コロナが流行して、学校の休校中にチラシで知った名進研の体験授業から僕の受験は始まりました。今まで中学受験をするという道自体無かったため、分からないことばかりでした。また、社会がとにかく弱かったので社会を強くするため、という目的もありました。

実際に授業を受けるはじめと、前期の時に資格を手に入れられなかったSクラス(名進研注:現在のαクラス)で、後期から授業を受けられることになりました。SクラスではT先生の社会の授業が楽しすぎて、入会一年足らずで社会が好きになりました。
勉強が嫌になった時でもT先生の授業が受けたくて塾に行っていたくらいです。

また、国語がとにかく成績がダメダメだったので、K先生にもらった「リトライシート」というもので、解法のようなものを作ってもらい、それで授業の復習をしたら、何とか努力が少しは実を結んだと思います。リトライシートには、その問題の次の内容をまとめます。

・解き方
・改善点
・次解くときのポイント
・言葉の意味や使い方

一番大事なのは最後までやりきること‼
受験勉強中を支えてくれた一番の恩人は家族や祖父母です。今考えると支えが無ければ、僕は受験を最後までやりきれなかったと思います。言えるうちに感謝は伝えておいた方が良いですよ‼絶対‼

お母さん、お父さん、妹、おばあちゃん、おじいちゃん、A先生をはじめ先生方、本当にありがとうございました。

入試直前は自分を信じる‼合格率なんて気にしなくて良い‼最後まで努力をし続けた者が合格の花を咲かせることができる。諦めずに最後までやりきろう‼後は体調管理かな。インフルが流行る時期でもあるから、体調はできる限り万全に整えられるようにする‼僕は名古屋中を受ける五日前くらいに体調を崩して勉強ができず、不安だったから。

入試では最大限出し切る‼会場で自分が難しいと感じた問題を、「俺、今回、楽勝。合格だわ~‼」
とか言う人もいる。それに惑わされそうになるかもしれないけど、その人は強がって言っているだけだから全然大丈夫‼だから、最高のパフォーマンスを出し切ろう‼

入試がとりあえず終わって、他校の入試をまだ控えているなら、その中学校の対策や復習もした方が良いだろうけど適度に休憩‼

もう入試は全て終わったのなら、存分に休憩して問題の復習を少しやっても良いかも……。

受験で我慢していた遊びを解禁して楽しむのも良し。勉強しまくっても良し。果報は寝て待てというからね……。


君なら大丈夫

2024年度 中学受験合格 東海中学校合格

ぼくは、四年生の夏期講習から名進研に入会しました。最初の頃は、理科や社会が学校より進んでいたので、実力テストで点数がとれませんでした。そこで、コアマスターをすみからすみまで何回も読んで、覚えたことを紙に全て書き出すという学習法をしたところ、点数を伸ばすことができました。その結果、どの教科も名進研の学習スピードについていけるようになりました。
五年生になると、競い合える仲間ができて、その仲間と切磋琢磨しながら高いモチベーションを保つことができました。

六年生なると、難しい問題が解けるようになった反面、ケアレスミスが増え、算数の点数が伸び悩んだ時期がありました。それに対しては、まず、間違えた問題をミスと経験値不足に分類しました。ミスについては、間違えた事実と原因、再発防止策の三つのポイントで整理した失敗事例集を父と作成しました。プレ中の前には、失敗事例集を見返して、ケアレスミスを減らすことができました。また、社会や国語で間違えた漢字を単語帳に記入し、プレ中や入試前に見返していました。

入試本番が近づくと緊張のせいか、家では集中することが難しかったです。そういう時は、名進研の自習室を利用しました。緊張を和らげ、本番に向けて集中力が高まりました。

どの先生の授業も楽しく分かりやすかったので、名進研に行くのが楽しみでした。

入試前に先生がかけてくれた「君なら大丈夫」という言葉がお守りがわりでした。刈谷校の先生ありがとう。

最後に、余談ですが、入試本番の休けい時間にぼくは、キットカットを食べていました。


ぼくの受験生活

2024年度 中学受験合格 東海中学校合格

こんにちは。ぼくは、愛光中学、ラ・サール中学、東海中学、滝中学に合格した者です。四月から、東海中学校へ進学します。ぼくの勉強法や受験を始めたときから受験が終わるまでの、あれこれについてふれていきたいと思います。

〈受験を始めたきっかけ〉
四年生の頃、親に「中学受験をするなら今ぐらいから始めた方がいい」と言われ、中学受験をするのかしないのかと聞かれたことがきっかけです。他の習い事のある曜日や東海地区の中学校への合格実績などを見て、名進研を選択し、中学受験を始めました。

〈受験中の生活〉
ぼくの場合ですが、こんな感じです。
四年生のころ:出された宿題だけをやる感じで、他の時間は習い事や公園に行ったりゲームをしたりしていました。
五年生のころ:宿題に加え、授業や宿題の復習をしていました。ぼくは、サッカーのクラブチームに入っていたため、土日はつぶれてしまいます。そのため、勉強もサッカーもいそがしくなり、ゲームなどはほとんどしてませんでした。
六年生になってから:受験とサッカーの両立が難しくなってきて、サッカーをやめました。他に習っていたピアノなどもやめ、受験勉強に専念し始めました。

〈六年生からの受験生活をふり返って〉
ぼくはSクラス(αクラスの前身クラス)だったため、通常授業が火・木・土曜日にあり、日曜日にも授業がありました。特に土曜日は10時から5時まで弁当持ちで授業が行われるため、すごく疲れます。そしてなんといっても、夏期講習はキツかったです。宿題の量がものすごくあり、全て終わり切らなかった日もありました。そんなこともあって夏期講習はキツイイメージですが、この講習でぼくはものすごく成長をすることができたと思います。また、小学校を休み始めたのは一月の後半(二十日ぐらい)からでした。友達で、十二月中旬ぐらいから休んでいた人もいましたが、あまり一日中ずっと勉強という日をもうけすぎても疲れが生じ、集中力がなくなってしまうのではないかとぼくは思います。

〈最後に〉
受験というのはつらく苦しいものかと思いますが、その先、合格した先の明るい未来を信じて最後まであきらめず頑張ってください。あなたならきっと、大丈夫です‼(リラックスもたまにはいいんですよ)


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