「名進研に通ってよかったことは?」
「難関高校に合格するコツは?」
名古屋の公立高校トップ2 校である
旭丘高校と明和高校に合格した庄内通校の5 名に、
中学時代の勉強法や生活について語ってもらいました。
「名進研に通ってよかったことは?」
「難関高校に合格するコツは?」
名古屋の公立高校トップ2 校である旭丘高校と明和高校に合格した庄内通校の5 名に、中学時代の勉強法や生活について語ってもらいました。
参加メンバー
OKUHARA YUTO
旭丘高校1年
勉強面も精神面も支えてくださった名進研の先生に感謝!
HORIBE HARUKI
旭丘高校1年
内申点アップの秘訣は、授業も行事も全力で取り組むこと。
KATSUNO TOMOYASU
旭丘高校1年
志望校を決めたら、
受験勉強が苦じゃなくなった。
KAMIYA NATSUKI
明和高校1年
名進研は“第2の家”。心を開ける仲間と出会えた。
YAMADA KENTO
明和高校1年
受験は自分との戦い。偏差値ばかりにとらわれないで。
参加メンバー
名進研で学んでよかった?
名進研に入会したのは、旭丘高校に合格したいと本気で思うようになったから。兄も通っていて、うらやましかったんだよね。当時は旭丘高校に届かない成績で親は心配していたんだけど、名進研の先生は僕の意志を尊重して、勉強面も精神面も支えてくださった。理解者の存在は大きな励みだった。
私も名進研の先生にはとても感謝してる。模試の結果が悪くて落ちこんでいたら「大丈夫」と励ましてくださったし、良い結果が出せた時はまるで自分のことのように喜んでくれた。わからないことを質問すると、私が理解できるまで丁寧に解説してくださったから、成績もトップクラスをキープできた。
「自由にやって良い」という名進研の先生の言葉はとても心強かった。自分の勉強に対する姿勢を信用してくれていると感じた。課題も必要以上に多く出されないから、自分に必要だと思うことをプラスで勉強できた。名進研のテキストも頼りになるよね。色分けが工夫されていて要点がわかりやすい。
出題範囲が広くて問題数も多いから、忘れかけいる範囲の復習にもなったね。僕は塾のテキスト以外でも「最高水準問題集」を使ったよ。特に数学は難しいパズルのようで、頭をフル回転させられるから、解けた時の喜びが大きかった。あと、みんなで過去問題を解いた時は楽しかったな。競争すると勉強も楽しくなるんだよね。
そうだね、成績を伸ばす秘訣は競い合うことだと思えた。
レベルの高いクラスメートの中で学ぶと、良い意味で危機感を持つことができるね。僕はメリハリをつけるために「日常生活を送る家では受験勉強をしない」と決めていたから、活気がありながらも集中して勉強できる名進研で学べて本当によかった。
名進研のクラスメートは、共に戦う同士でありながらライバル。身近にこうした存在がいることでやる気を持ち続けることができたし、心を開いて話すこともできた。みんなと勉強できたことはすごく良い思い出で、私にとって“第2の家”だったな。
内申点アップの秘訣は?
高校受験では中学校の内申書も大切だよね。僕は中学2年で内申点が少し下がったことに危機感を覚えて、主要5教科以外の提出物も大切にするようにした。さらに部活やイベントも全力で取り組んだ。みんなはどうだった?
僕も提出物は重要だと思う。一度、手書きで提出すべき課題をパソコンで作成してしまったことがあって。提出形態も確認するべきだと痛感したし、丁寧な字で書くことも心掛けるようにした。
私は負けず嫌いな性格だから、中学1年から常にトップをめざして勉強してた。だから授業はしっかり聞いて、課題は自分が納得するまで内容を推敲してから提出してたし、体育で苦手な種目があれば家でも練習した。
体育まで! それは徹底してるね。僕は授業後にいつも先生の元へ行って質問してたよ。わからなかったことはもちろん、わかったはずのこともアドバイスをもらうと理解が深まって、中学1年で37くらいだった内申点は、最終的に43まで上がった。あと、先生に意欲を見せるためだけでなく、自分を鼓舞するためにも、「僕はこの高校に行きたい」と宣言してた。
先生に志望校を伝えるのは効果的だよね。意欲を見せた分だけ応援してくださるから。僕も中学1年の時は内申点が37だったんだけど、課題のプリント1枚1枚を大切にしてたくさん書き込んで、テスト前だけでなく普段からしっかり勉強するようにして。さらに名進研の先生からのアドバイスで、苦手な美術では絵を2枚描いて先生に選んでもらうなど努力を重ねたら、44まで内申点を上げることができた。
志望校はいつ、どう決めた?
志望校を決めるきっかけになったのは、文化祭に行ったことだった。高校の雰囲気を肌で感じられたし、中学校の先生にも「あなたの性格は明和向きだ」と言われて納得できた。
僕も文化祭がきっかけになった。旭丘高校では出し物の一つひとつにおもしろい発想があって刺激的だったし、先輩との会話も魅力的に感じて。スムーズに話せることがうれしくて、「自分に合う環境はここだ!」と本能的に思った。
その感じ、わかるなあ。僕も旭丘高校の文化祭で、先輩たちが自主的に考えてルールを決めたり、様々な物事を判断したりしてきたことを知って、そういう校風に魅力を感じて憧れた。「絶対にこの高校に入りたい」と気持ちが固まったら自然に努力できるようになって、勉強も苦じゃなくなった。
志望校という目標ができると、成績も上がるよね。実は中学生になってから、テストで思うように点数がとれなくなって自信を失いかけてて…でも高みをめざしたい思いは常にあって。そんな時、旭丘高校に通う勝野くんのお兄さんが「部活動を見においでよ」と誘ってくれたんだよね。実際に旭丘高校の先輩たちとふれ合う中で、なぜだか「自分にぴったりの高校だ」と本能が働いた(笑)。
僕は親に勧められたことをきっかけに明和高校に興味を持って、知るほどに自分に合う高校だと思うようになった。受験生だった時期を振り返って実感するのは、勉強を習慣化することの大切さ。これから受験に向かうことが心配な中学生は、初めは受動的でもいいから名進研で勉強のきっかけをつかんでほしい。いつしかのめり込んで、公立だけでなく私立の難関高校にも合格できる実力をつけられるよ、って伝えたい。
高校生活はどうですか?
5つの部活動に所属していて、毎日忙しくも充実してるよ。旭丘高校は入学直後からたくさんの行事があるから、クラスの仲も深まった。もちろん勉強も全力で取り組んでいて、将来は医師になるのが夢!
私も部活動に力を入れていて、全国大会に行くことが目標。明和高校はどの部活動も盛んだから、楽しむだけでなく高い成績を収めようと極めることもできる。
高校では勉強も部活動も強制されなくて、自主性が問われるね。行事も一つひとつ生徒主導だからおもしろい。部活動も、楽しむことに重点を置いてがんばっているよ。
旭丘高校も行事はすべて生徒が主体だよ。そういう環境だから自主性が育てられているなって実感する。クラスでも部活動でも交流の機会が多いから仲が深まって、すべてに全力で取り組めてる。
僕の周りはなぜか同じ趣味の人が多くて(笑)、自分らしく過ごせてる。将来の夢は、教科書に載るような人になること。中学で英語は4 だったけど旭丘高校に合格できたように、人は熱意さえあれば何でもかなえられると思っているからあきらめない!