今、日本の英語教育も大きく変化しようとしています。過去の英語学習から「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能の習得へ。グローバル化の加速により、未来の社会で活躍するこどもたちにとって、もはや高いレベルの英語力を身に付けることは必須となっています。
しかし、英語を“学ぶこと”が目的となってしまってはいけません。英語力を身に付けることでこどもたちの可能性がどんどんひろがっていく…そんな学びこそが大切なのではないでしょうか。
そのために私たちは「生きた英語は体験から」をモットーに良質な体験学習を通じてこどもたちに英語を学ぶことの楽しさを伝えたいと考えました。それが「キューブインターナショナル社」によってコーディネートされたサマーキャンプ「こども海外探検隊 IN CANADA」です。この夏のカナダ・トロントでの体験がこどもたちの英語への興味・関心を一気に高めることを保証します。
この夏のカナダ・トロントでの体験がこどもたちの英語への興味・関心を一気に高めることを保証します。
※「キューブインターナショナル社」とは…本拠地をカナダ・トロントに置き「世界を知り、世界を舞台に活躍するための礎を築く」という理念を掲げて「ハイボリューム」「実体験」「効率」を重視した英語教育を提供する企業です
トロントは、オンタリオ州にあるカナダ最大の都市です。カナダ経済の中心であり、アメリカを含む北米では、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴと続き、4番目の規模を有します。
人口は約600万人。「人種のモザイク」と呼ばれ、人口の約半数が移民で構成されているトロントは、世界最大のインターナショナル・シティです。様々な文化が共存しており、エスニックタウンの数はなんと80以上。街を歩けばさまざまな人種に出会うことができ、まるで世界旅行。聞こえてくる言葉も、英語、フランス語、ドイツ語、ポーランド語、北京語、広東語、ポルトガル語、スペイン語、韓国語、ギリシャ語、ヒンドゥ語、ペルシア語…と本当に様々。見ているだけでも、聞いているだけでも刺激がいっぱいの街です。
さらに、大都市でありながら治安がよく、自然や公園もたくさんあり、都会の雰囲気と大自然を同時に楽しむことができます。また、トロントはカナダで最もエンターテイメントに富んでいる都市であり、一年中プロスポーツやミュージカルなどを楽しむことが出来るため、留学生に人気の都市となっています。
日本のこどもたちが「世界を知り、世界を舞台に活躍するための礎を築く」ために、チャレンジ精神を養う英語トレーニングプログラムです。知的好奇心を刺激し、主体的に英語学習に取り組む仕掛けがいくつも施されています。
バイリンガル・ネイティブ・日本人スタッフによる手厚いサポートを受けながら、こどもたちの「伝えたい」を自然に引き出し、楽しみながら「通じる英語」を身につけます。
お買い物ミッションに挑戦したり、オールイングリッシュでランチ作りを楽しんだり、ネイティブ講師に日本文化をプレゼンしたりと、マルチカルチャーを体験する数々のアクティビティを通じて英語でのコミュニケーションを体得していきます。
トレーニング中のお子さまの様子は専用アプリを通じて保護者の皆さまに配信しますので、英語を駆使して異国で頑張る姿をリアルタイムでご覧いただけます。
1829年に設立されたアッパーカナダカレッジ(UCC)は、200年近くにわたって次世代のリーダーやイノベーターを教育し続けてきた伝統ある私立校です。
トロント中心部に35エーカーの敷地を保有し、モダンな学習スペース、最先端の施設や多彩なカリキュラムやクラブがあります。UCCは、26か国、88人の寮生を含む幼稚舎から12年生までの男子校であり、国際バカロレア(IB)教育も熱心で、卒業生は世界中のトップ大学に入学します。
このUCCが提供するスポーツやアートをはじめとした複数のプログラムにおいて希望講座を選択し受講します。
1969年にオープンした「世界初の体験型科学館」の一つとして知られているオンタリオ科学館。最新の科学技術から、地学・物理学・生物学・天文学などあらゆる自然科学について学べる数百もの体験型アトラクションがあり、こどもから大人まで楽しめます。現地校の遠足先としても人気が高く、好奇心旺盛なカナディアンキッズがこぞって参加する「科学を楽しめる」サマーキャンププログラムです。
ロイヤルオンタリオ博物館(通称ROM:Royal Ontario Museum)は、1914年に開館したカナダ最大の博物館です。カナダの歴史や文化に加え、巨大な恐竜の化石や様々な生物の骨格標本や剥製、古代エジプトやアジアの工芸品や美術品など世界各地から集められた約600万点を所蔵し、展示しています。世界中から集められた豊富な天然石や鉱物の展示に加え、体験コーナーも充実しており、様々な生物の生態について楽しく学ぶことができます。
サマーキャンプ期間中は、州立セネカカレッジNewnhamキャンパスに隣接するレジデンスに滞在します(2名1部屋)。
スケジュールは状況により一部変更となる可能性があります。
2024年8月 | ||
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1 | THU | トロント ピアソン国際空港着 |
2 | FRI | ACUBE ENGLISH トレーニング |
3 | SAT | ACUBE ENGLISH トレーニング |
4 | SUN | ACUBE ENGLISH トレーニング |
5 | MON | BUCCサマーキャンプ |
6 | TUE | BUCCサマーキャンプ |
7 | WED | BUCCサマーキャンプ |
8 | THU | BUCCサマーキャンプ |
9 | FRI | BUCCサマーキャンプ |
10 | SAT | 週末アクティビティ[ナイアガラの滝] |
11 | SUN | 週末アクティビティ[リプリーズ水族館・CNタワー] |
12 | MON | Cサイエンスセンターキャンプ |
13 | TUE | Cサイエンスセンターキャンプ |
14 | WED | Cサイエンスセンターキャンプ |
15 | THU | Dロイヤルオンタリオ博物館キャンプ |
16 | FRI | Dロイヤルオンタリオ博物館キャンプ |
17 | SAT | 週末アクティビティ[トロントアイランド・ハーバーフロント] |
18 | SUN | 週末アクティビティ[お別れ会・修了式・表彰式] |
19 | MON | 帰国準備・トロント発 |
20 | TUE | 日本着 |
留学期間 | 2024年 8月1日(木)~8月20日(火)[20日間] |
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参加費用 | 130万円(税込) |
定員 | 50名(最少催行人数10名) |
対象学年 | 小学3年生~中学3年生 |
プログラム内容 | ① CUBE ENGLISH トレーニング ② UCCサマーキャンプ ③ サイエンスセンターキャンプ ④ ロイヤルオンタリオ博物館キャンプ |
滞在先 | セネカカレッジのレジデンス |
週末 アクティビティ等 |
ナイアガラの滝小旅行、ダウンタウン散策、CNタワー見学、トロントアイランド、トロント大学キャンパス見学、リプリーズ水族館、セントローレンスマーケット ※新型コロナウイルスの感染状況及び天候等によってアクティビティ内容は変更になる場合があります |
留学効果 | 好奇心が刺激され、楽しみながら、さまざまな学習体験ができる留学プログラムです。以下のような学習効果が期待できます。 ● Understanding Diversity(多様性の理解) ● Open-minded(柔軟な思考) ● Self-reliance(自立心) ● Cooperation(協調性) ● Critical Thinking(クリティカルシンキング) ● Presentation Skill(プレゼンテーションスキル) |
費用に 含まれるもの |
各サマーキャンプ登録・参加費用、宿泊費用(セネカカレッジのレジデンス)、空港往復送迎、スタッフによる名古屋からトロントまでの引率費用、現地スタッフ引率費用、ネイティブスタッフ費用、プログラムの全てのアクティビティ費用、現地での移動交通費、オリエンテーション及び会場費用、現地英会話レッスン、現地24時間サポート、教材費、食事費用(現地全食)、キャンプ中のランチオプション費用、スクールバスオプション費用、オフィシャルキャンプTシャツ、コインランドリー使用料、ミネラルウォーター(毎日)、ナイアガラ小旅行費用 |
費用に 含まれないもの |
往復航空運賃・燃油サーチャージ、日本国内の移動交通費、国内・海外空港利用料・諸税、eTA取得実費および申請代行手数料、渡航手配手数料、発券手数料、海外旅行傷害保険、お土産代などの個人的な諸費、食事以外の飲食費、留学事前・事後学習の費用 |
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