2018.07.18
レインボーキッズ
7/15(日)に名進研ホールにて、パズル道場の名進研ジュニア大会を開催いたしました。
当日は、1・2年生の各校舎の代表選手が集まり、全国大会とほぼ同じルールでプリント・スライド・スーパー4色キューブ・立体四目に挑戦しました。
スーパー4色キューブは、4色のブロックを各色2個ずつ、合計8個の立方体を制限時間内に作るというものです。
色によってブロックの複雑さが異なっているため、集中力だけでなく、どの色のどのブロックから組立てるのかという
競技開始時点での判断力も必要となります。今回の大会では、各色1個ずつの合計4個で実施しました。
立体四目は16本の棒に球を順番に差し置き、縦・横・斜めの直線上に自分の球を並べるゲームです。
相手の指す手を読む推理・推論と立体的に考える力が必要なゲームです。
また、スライドでは、プロジェクターで表示される問題に、メモを取らずに答える必要があるため、普段の授業で「メモなし」で解いている力が発揮された場でした。
表彰式ではゴーカックンと一緒に記念撮影
スーパー4色キューブに真剣に取り組んでいます。
スライドの問題。メモを取らずに頭の中で考え、解答用紙に記入します。
10月の「パズル道場名進研大会」では1・2年生だけでなく、全ての学年の代表が出場します。
今から楽しみです。