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愛知工業大学名電高校
2024年度 入試情報・偏差値・
受験対策・合格実績

コンパス ノート・筆 地球儀 三角定規 分度器 バスケットボール フラスコ

愛知工業大学名電高校
2024年度 入試情報

定員
(普通科)
387名共学校
入試日程
(一般入試)
1月23日(火)
出願手続き
(一般入試)
2023年12月12日(火)〜2024年1月18日(木)
入試科目
(一般入試・進学コース)
時間/配点
英語    40分/100点
国語    40分/100点
数学    40分/100点
社会・理科 60分/各75点
偏差値 普通科 特進・選抜コース 65.7
普通科 普通コース    57.8
科学技術科        58.3
※偏差値=合格した名進研生の新統テスト第2回~第5回の平均データ
内申点 普通科 特進・選抜コース 40.2
普通科 普通コース    37.4
科学技術科        35.3
※内申点=合格した名進研生の中3の2学期のデータの直近3年分の平均データ
面接の有無 なし(一般入試)
調査書の提出 あり
受験料 15,000円
合格発表日 1月26日(金)
入学手続き 1月31日(水)まで

愛知工業大学名電高校
2023年度 入試結果

定員・合格者数・倍率(普通科)

募集定員 志願者数 倍率
398名 3,263名 8.2倍

愛知工業大学名電高校
概要

沿革

大正元年 名古屋電気学講習所開設(創設者後藤喬三郎、名古屋市中区)
昭和12年 名古屋市千種区若水に移転
昭和22年 名古屋電気中学校開校
昭和24年 名古屋電気高等学校開校
昭和34年 名古屋電気大学開学(名古屋市千種区若水)
昭和35年 名古屋電気大学を愛知工業大学と改称
     中学校を愛知工業大学附属中学校と改称
昭和58年 高校を愛知工業大学名電高等学校と改称
平成13年 愛知工業大学名電高等学校の校舎新築
平成14年 愛知工業大学附属中学校の校舎改築移転・男女共学開始
平成21年 愛知工業大学附属中学校中高一貫コース新校舎完成
平成24年 創立100周年記念館完成

交通アクセス

〒464-8540
愛知県名古屋市千種区若水三丁目2番12号

TEL:052-721-0311

地下鉄「池下」駅より徒歩約15分
市バス「北千種三丁目」バス停より徒歩約1分

公式HP

https://www.meiden.ed.jp/

愛知工業大学名電高校
大学合格実績・進学実績

過去3年間

2022 2023 2024
京都大 0 0 1
名古屋大 2 2 6
岐阜大 5 5 4
名古屋工業大 3 7 5
名古屋市立大 3 4 8
南山大 35 40 41
愛知大 50 30 51
中京大 44 35 53
名城大 72 70 95
早稲田大 2 2 4
同志社大 6 15 17
立命館大 30 41 34

*この「大学合格実績」のデータは、各学校のHPで発表されている合格実績を元に、不足するデータを「サンデー毎日」などの雑誌を参考にし、名進研が作成したものです。なお、追加合格などにより、数字に変更が生じる可能性もあります

*表は名進研の受験者が多いと予想される学校を掲載したものであり、全ての学校の実績をまとめたものではありません

*受験校選択の一つの指針にしていただければと思います

愛知工業大学名電高校
学費

●入学金        200,000円
●授業料        年額420,000円
●教育充実費      年額66,000円
●専門科実習費     年額36,000円
●生徒会入会金     1,500円
●PTA入会金     1,000円
●生徒会費       年額15,600円
●PTA会費      年額14,400円
●同窓会準備員入会金  10,000円

愛知工業大学名電高校
合格体験記

私が受験で気を付けたこと

私が愛工大名電高等学校を目指すようになったのは中学三年生の夏ごろでした。進学を目指したきっかけは名電高校に体験入学した際に、そこの生徒さんたちが各々自分の個性にあった部活やクラブ活動をしていたので、自分を成長させることができると感じたことです。また、部活を行っている生徒さんたちが、とても楽しそうに見えたので、この学校に通いたいなと感じたからです。

内申点を獲得するためには定期テストや小テスト、提出物をきちんとこなすことが大切だと感じました。そのため定期テストではより高い点数を取るために、名進研の定期テスト対策を軸に取り組みました。特に重要なポイントをまとめたプリントなどをもらえたので、直前の最終確認に利用していました。副教科の対策はプリントや教科書の重要単語が中心になって出題されていたので、それらの内容の理解や、マーカーなどで重要単語を隠して、完璧に書けるまで練習しました。提出物については期限内に課された内容を終わらせて、必ず提出すること。先生へやる気が伝わるような書き方をしたり、授業後に直接質問なども積極的に行ったりしていました。

美術や体育などの実力で評定が決まってしまう教科では、得意な生徒や先生にアドバイスを求めたり、片付けや準備運動などおろそかになりがちなことも一生懸命して、やる気をアピールしていました。

受験勉強で工夫したことは友達と教え合いをすることです。学校からの下校中に友達と問題を出し合ったりしていました。そ中では、なぜそのような答えになるのかを説明しあうことで、自分の知識をアウトプットできるほか、間違った知識が身についていることもすぐに気づくことができました。私は社会の公民が好きだったので、なぜその法律や制度があるのかなどを意識しながら覚えていきました。また国語が苦手だったため、本を読むときには別の人の目線になることを意識しながら読む練習をしていました。

受験前は体調面を気にしました。下の学年で風邪が流行っていたため自分たちの教室のドアや窓を開けて換気をしたり、八時間以上の睡眠をとることを意識しました。入試の時間は朝早くに始まるため、その時に集中が切れないように、6時には起きることを意識しました。朝早起きできると、昨日覚えた単語や漢字の復習の時間に充てることができたのでとてもよかったです。