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フキダシ

滝高校
2024年度 入試情報・偏差値・
受験対策・合格実績

コンパス ノート・筆 地球儀 三角定規 分度器 バスケットボール フラスコ

滝高校の2024年度 入試情報

定員 110名共学校※滝中学校からの進学者は含まない
入試日程(一般入試) 1月23日(火)
出願手続き(一般入試) 1月12日(金)〜18日(木)
入試科目
時間/配点
英語 60分/100点
国語 60分/100点
数学 60分/100点
社会 40分/ 50点
理科 40分/ 50点
偏差値 A方式 66.0
B方式 71.4
※偏差値=合格した名進研生の新統テスト第2回~第5回の平均データ
内申点 A方式 37.5
B方式 42.4
※内申点=合格した名進研生の中3の2学期のデータの直近3年分の平均データ
面接の有無 なし
調査書の提出 あり
受験料 14,000円
合格発表日 1月26日(金)10:00
入学手続き A方式 1月30日(火)14:00まで
B方式 3月14日(木)12:00まで

滝高校の2023年度 入試結果

定員と倍率

募集定員 志願者数 倍率
108名 1,014名 9.4倍

滝高校の概要

沿革

大正15年 滝信四郎が、農・商の実業学校を創立
昭和22年 滝中学校を併設
昭和23年 滝高等学校設置
昭和24年 高校に普通科を新設
平成10年 商業科募集停止
平成12年 中高6年一貫校に

交通アクセス

〒483-8418
愛知県江南市東野町米野1番地

TEL:0587-56-2127

名鉄「江南」駅よりスクールバス約8分・徒歩約20分
JR「尾張一宮」駅・名鉄「名鉄一宮」駅よりスクールバス約40分

公式HP

https://www.taki-hj.ac.jp/

滝高校の学費

●入学金    220,000円
●授業料    年額420,000円
●施設設備費  年額72,000円
●生徒会費   年額4,800円
●PTA会費  年額3,000円

滝高校の合格体験記

自分自身を律する

皆さん、こんにちは。この春から滝高等学校に通う者です。突然ですが、皆さんはとてつもない量の課題を出されたときに、まず初めに何をしますか?

多くの人が学習計画を立てるのではないでしょうか。そうしないと見通しが持てませんよね。今からはそういったところにも触れながら、受験をする上でのアドバイスをしていきたいと思います。

第一のアドバイスとしては、先述した通り「計画を立てて勉強する」ということです。あくまでも個人の意見ですが、私はやることが多すぎて何からやれば良いのか分からないときは、紙にやるべきことや、それらの優先順位を書きこんだ“やることリスト”なるものを作成していました。これを作成することで、やるべきことが可視化されてやる気が出るし、いちいち頭で考える必要がないので、考える労力を減らすことができるからです。「いつも今、自分が何をやるべきなのか認識できていない」人や、「課題の量が多すぎてどれからやり始めていいか分からないので、全くやる気が出ない」という人にはとってもおすすめの方法です。

第二のアドバイスは、「序盤はとにかく知識を詰め込み、終盤は確認程度にする」ということです。これは、実際に私が受験を経験して感じたことです。私は、親や先生に受験前日はとにかく早く寝ろと言われていましたが、やはり前日になると不安になり、夜遅くまで何とかして知識を詰め込みたくなりました。しかし悲しいことに、前日、眠い中で勉強したことはあまり身に付きません。つまり、受験勉強では終盤よりも序盤、中盤に力を入れるべきなのです。この話を聞いても「別に自分は最後に詰め込むからいいし」と思っている人は本当に要注意です。自分の甘さに危機感を持ってください。

話をまとめると、今から勉強を積み重ねていかないと本当に手遅れになってしまいます。くれぐれも前日に問題集の直しが完全に終わっておらず、不安を抱えたまま試験を受けた、私のようにはならないように気を付けてください。時間はたくさんあるようで意外と少ないものです。スマホを見ているあなた、お菓子を食べながらくつろいでいるあなた。その時間を少しでもいいから勉強に当ててみてください。そうすればきっと何かが変わるはずです‼

これまで私の長ったらしい文章を読んでくださり、ありがとうございました。私が書いたことを自分なりに解釈し、落とし込んでいただけたら幸いです。では限りある時間を有意義に使い合格をつかみ取ってください。心から応援しています。

自分なりの勉強法

Hello!
春から滝高等学校に通うことになりました。自分がやっていた勉強法を紹介します‼人によって勉強法は違うと思うので、あくまで参考程度や、こんな感じかあっという気持ちで読んでいただけるとうれしいです。

自分は中二の頃まで本当に勉強+復習をしていなかったので、中三になって中一の内容からまた学び直すことになりました。本当に苦しいので、中一、中二の時でも、勉強に手を抜かないことをおすすめします‼(笑)

〈国語〉
正直に言えば、国語の文章問題はすごく苦手でした。少しでも克服するために、毎日文章問題を解くようにしました。毎日続けたことで文章を読むスピードが速くなったり、前と比べて正解率が上がりました‼また、私立の過去問の冊子でも、自分の受けない高校の過去問を解くのもオススメします。個人的には東海高校の文章問題を解くことで、「書く問題」に慣れることができたと思います‼

〈数学〉
数学では、まず基礎問題をきちんと解けるようにしていました。ちゃんと解くことができ、また理解することができたら、応用問題、入試問題に移るようにしていました。自分は基礎問題はできるけれど、応用問題はあまりできなかったような人間だったので、分からないところは先生に聞きまくりました(笑)。また、苦手な分野のプリントを先生からもらって、基礎から沢山問題を解くようにしました。

〈理科〉
暗記系はあまり苦手ではなかったのですが、物理の計算問題はあまり得意ではなかったです。これ‼っという方法がないと思うので、自分は公式を覚えてひたすら計算をしていました(笑)。

〈社会〉
中一、中二の頃はすごく嫌いでしたが、中三になって好きになりました(笑)。問題集を何回も解いて重要なキーワードとその説明、詳細を頭に叩きこんでから、応用問題を解くようにしていました。

〈最後に〉
何をやったらいいか分からなくて、焦っている人が中にはいるかもしれません(自分みたいに)。そういう時は、自己分析をして苦手なところを徹底的にやったり、先生にどうしたらいいのかを聞くといいと思います‼また、分からないところは放置しない‼すぐに先生に聞くように‼先生が丁寧に解説してくれます。

リフレッシュも大事です。受験勉強中も週に一回二時間、習いごとに行っていました。勉強のことを考えなくていい時間を作ることができたので、個人的にはめっちゃリフレッシュできました(笑)。この一年、全力で勉強した結果、一年前とは比べものにならないくらい学力が上がり、難関私立高校に合格することができました。入試前、すごく不安になると思います。そういう時こそ、今まで自分がやってきたことを信じてください。名進研の先生が言っていたこと(笑)。

全力で頑張れ‼応援してます‼
Believe in yourself.