研修制度

独自の研修システムで、
一流のプロ教師に育てます。

「名進研でプロの教師になる!」と心に決めたあなたへの研修は、内定後から始まります。
受験の正念場を目前に控えた子どもたちと真っすぐに向き合う当社の教師の姿を見て、存分に学んでください。
さらに入社前研修、入社後の配属校での研修と学びの場は続き、教える知識とスキルを実践的に習得することができます。
子どもに対する思いを、名進研流の教育法で体現してください。

入社後の研修

授業研修

名進研独自の人材育成システムの中核にあるのは、入社1年目の社員が毎週1回、必ず本部で受講する授業研修です。
この研修は、教科チーフから翌週の授業の留意点などを講義形式で受講し、ロールプレイ形式で模擬授業を行うもので、教科ごとに行われます。
さらに、外部講師を招いてプレゼンテーションの仕方を学ぶスキルアップ研修や、保護者への応対方法を学ぶ研修もあります。

授業研修

配属先でのOJT教育

配属先の各校では、教室長からOJTを受けます。日々の業務を通じて、名進研の教育のしくみを理解・習得するとともに、自分の授業の様子を録画して先輩社員に見てもらったり、先輩社員の授業のビデオを見たりして、授業に対する見識を広げ、より良い授業の進め方を追求できます。名進研には全校統一の指導案がありますが、それをどのように進めるかは教師次第。自分らしさを発揮してください。

配属先でのOJT教育

情報伝達会

名進研は私学各校との連携を密にとっており、いち早く入試動向をキャッチできます。そこで、教師全員が本部の名進研ホールに集合し、最新入試情報を共有するのが、情報伝達会です。最新の情報を得た教師は、保護者会開催時、受験のプロとして、受験生を持つ保護者に正確な情報をお伝えし、最新の受験状況に適した学習環境を整備します。

情報伝達会